まず「書いてみる」生活

書く人は100人に一人くらいか


ブログの人口を見ると、もう少しいるような気がする。

とにかく書く人が増えました。


「書くことは人を成長させる」とはどの本で読んだんだっけか?

確かにそうなんだと、実感で答えられる。


かつては毎日のようにブログを書いていたっけ・・・

(その分、アウトプットのし過ぎで本職の歌を書く量が減り。。。だからやめた)


僕の場合、書くといっても所詮ブログなんですけど。

まず「書いてみる」生活―「読書」だけではもったいない (祥伝社新書)/鷲田 小彌太

歌作りの人間も、時にはメロディー無しでつらつら書きたいなと思ってこの本を手に取りました。

著書を残す人生もなかなか

CDを残すこともまた、音楽人にとっては誉れなんだけど・・・

CDには古くなってからの古本の味がだせない。

やはり、本につぎ込むエネルギーという炎のほうがずっと長く燃え続けるのかもしれない・・・

それとも材質のせいか?プラスチックには味が出せないし。

かといって、転職するわけではないんですが。

話し変わって、書く上では発表せねば!という内容で、同人誌とは、なかなか面白そうですね。

無論、今、ある同人誌とはほとんどが休業閉店中だそうです。

続かないらしいです。

まぁ、でも、自ら同人誌を始める!それもまた、勧めのようです。

何しろ、ものを書き、発表する。

楽しそうなライフスタイルです。

となれば、僕らの場合、同人CDアルバムだな・・・

しっかり本を読めよというくらい自分のこと(音楽)に置き換えながら、読んでしまった。

これもまた、本の新しい読み方なのです。

きっと著者はそんな読み方を歓迎してくれる。

そういう方だと思いました。


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