知的生産革命

最近のビジネス書は、どれこもこれも

Google Google Google!!!

とまぁ、グーグルを使いこなせとそればっかりです。

実際問題、僕、多分、使いこなしてるつもり。

ビジネス書が好きなミュージシャンはビジネス書を読みあさってしっかり感化されたみたいで、ほぼ毎日Googleと向き合ってますね。

Outolook は完全にひらかなくなった。

全部のメールを転送専用にしてGmailに転送してます。

1日100通以上あった迷惑メールがなんの設定無しに迷惑フォルダへ

すげー・・・

ブログとかいくつもいくつも増殖可能なので、ひとつのブログに支離滅裂に多種多様なジャンルで書くのじゃなくて、一つ一つ一冊の本を書くつもりでと使い分けができるようになったし

Google Analyticsなんか、ウェブサイトのサーバー屋さんがオプションやらでつけてくれる分析ページなんかよりも100倍以上優れている。

あれもコレも現在Google進行形。

ビジネスマンでなくてもGoogle、絶対使い勝手良いと思います。ブログに関しては、新着がWeblogにしか発信されないみたいですけど、Google検索にはヒットしやすくなるんですよね。

新着にすぐにレスポンスがでないのが、ちょっとブロガーにとっては痛いところかもしれないですね。

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今週、先週か、週間ダイヤモンドにも特集が出ていた勝間和代さん。

ビジネス本のベストセラー作家としても有名ですよね。

2005年にウォール・ストリート・ジャーナル「世界の最も注目すべき女性50人」に選ばれた方です。

Google使いこなしてるみたいで。

僕は音楽家ですけど、音楽に関しても、やっぱりコールレスポンスっていうのが重要で、ビジネスと紙一重だと思うんですよね。

別に音楽ビジネスについて話してるわけではないですよ。

すごく似てるなぁなんて思ううちにビジネス書のとりこになってしまったわけです。

地球のためって思って何かをすると、日本に、社会に、地域に、そして家族に返ってくる。

家族のためだけっていう作品を作ることもあるけど、そのレスポンスはやっぱり限定的になるし

(限定的なものを求めて発信することもあります!)

そういう意味でもレスポンスを求めるという意味では芸術とも紙一重なんですよね。

そういうコールをすれば、こういうふうに返ってくる。

それが予想を良くも悪くも裏切ることもあるから楽しいこともある。

無論、そんな本を読んでいれば、音楽やりながら、副業なんかもばっちりやっちゃうわけですけど。

それが、安定した生活の中で音楽に触れることができる環境を作ってくれます。

ぶっちゃけると、貧乏人のサクセスストーリーも、たしかに泣ける、泣けるのですが、人格と、中身。

それこそが大事。

貧乏人だって、やなやつがいるし、金持ちだっていいやつがいる。

僕は、安定した中でしっかりとした自分を身につけて、技術を磨いて中身のあるものを発信したい。

もちろん、家族を養うことが大前提。

だから、本を毎日読んで、毎日何かを発信する。

さて、また、読もう!

勝間和代さんの本、さすがに、タイトルだけで食欲をそそります。

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