伝記をかたっぱしから読んでたら偉人が多すぎて時間が足りない

よく子供が口にする言葉に
数学なんて将来役にたたね~もん
物理とかしらなくてもどうにかなるでしょ
歴史なんか知らなくても生きてけるよ
な~んて言葉はよく聞くし、実際僕自身も口にしていたのだ。
さぁ、実際問題どうなんでしょう?
思うに、将来、物理が必要になる子もいれば、微分積分をつかって生きていくことになる子だっているわけですよ。
それを子供のうちから見分けるほうが難しい
だから、全員やれ!
そういうこともあるでしょ?
というふうに結論付けてます。
まちがってます?目
でも、やっぱりその中で僕は全員が絶対学ぶべき!と思うのは歴史なんです。
誰かがやってしまった失敗を自分も繰り返すのってアホらしいよね。
アホなんだわ。
AをやればBになる可能性が高い!というようなことが既に歴史が証明しているのなら、絶対に参考にすべき。
Bがまずい状況ならAはやらないほうがいいんだななんてことがわかる。
もしくは、BにならないようにAをこなすにはどうしたらいいんだろう?なんてところから始められる。
過去の記録は実際問題、お宝だ。
おすすめしたいのは偉人の伝記。
なにをかくそうあの人たちはすべて人間だ。
当たり前だ。
なにをどうしてああなのか?
すべて頂戴してやろうというわけです。
んが、世の中には偉人が多すぎる!
というわけで、僕が最近、読んだ本を紹介しましょう。
偉人の技、全部盗みます!そんな内容です。もちろん、齋藤孝先生の本になります。はい。

人間関係力‾困った時の33のヒント‾ (小学館101新書)/齋藤 孝
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ブレない生き方/齋藤孝
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特に菊池寛の生き方が好きだった。
菊池寛になりたいと思ったよ。
そうだ、菊池寛を読もう

恩讐の彼方に (お風呂で読む文庫 34)/菊池 寛
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