株式会社企画室創希

企画室の経営日誌

ホームページ作成の費用、相場、技術の話

そのジャンルを1年学べば講師になれる

この記事は2014年10月29日公開のものを2019年7月12日にリライトしたものです。

フィールドプレーヤーで成功する必要はない

トークスキルを学ぶワークショップをマンツーマンで行っています。
経歴としては、民放の放送局出身でもなければ、ラジオ局のキー局にも出演したことがない。
キー局で学ばせていただいた期間はありますが、それ以外は、ローカル局のみです。
テレビもラジオも経験させていただいていますが、合計出演期間は6~7年程度で30歳過ぎてからの活動になります。

実績としては非常に少ない。
更に言えば、実績としてはとても小さい。
でも、講師として活動しています。

お笑い芸人の講師は売れてないお笑い芸人

なにも成功者が講師であるべきではない。実際、スポーツの世界では選手としては無名だった人が名監督になることもある。
スポーツのみならず、経営者の中には未開拓地を切り開いた人だっている。

お笑い芸人を教える講師もお笑い芸人としては成功していない人であることが多いのだそうです。
更に言えば、シナリオセンターの先生もコンクール受賞作が少なかったりなかったりするらしい。
実際問題、登壇して気付くことは教える技術は実践技術と大分違うことがわかる。

司会やMCで仕事をしていた時と教える時では、本質を捉える着眼点が違う。
プレイヤーである時は、感覚で捉えることに終始するけど、講師である時は、状況を分析して言葉に変換できるかどうかが鍵となってくる。

この変換力が絶対に必要で、「シュッとやれ」「タタッとやって」ではなかなか伝わらない。
伝わらない時は時々再現することもあるけど、その時は、プレイヤーであった時の実力が試される。実践力はむしろ、そのくらいだ。それもだいたい瞬発力でできてしまう。

変換力が高ければ経験はいらない

そのジャンルの分析ができて、その技術について言葉に変換して説明できれば自分でできる必要はない。
上手な人の技の一挙手一投足を言葉で説明できれば良いわけです。

この技術「変換力」を磨ければ、1年で学んだことであればどんなジャンルでも講師になれる。

思い返せば19歳。偏差値30台の自分が1年で塾講師になった

大学1年生になる2年前、高校3年生の時、「お前が大学に行けるわけがない、就職しろ」と担任教師に言われていたほど、赤点、休日補講の常連でした。
学年順位は後ろから5番くらい。ボクの後ろは、不登校や入院して学校行けない人たちで、テストを受けた生徒の中では実質ビリです。

0点の取り方を教えてくれと部活の友達におちょくられる始末。
高校を卒業して、英語もABCから学び直して、一年浪人したのは、まだ受験戦争と言われていた時代です。1浪、2浪は当たり前の時代、一年で偏差値を30から60に上げました。
大学一年生になり、アルバイトではすぐに塾の講師になりました。

実質、勉強したのはその一年です。中学、高校と学校の勉強はほぼしていなかったのです。

ちなみに大学進学率が5%程度の高校だったので学年ビリが同学年でトップの偏差値の大学に入った!と伝説になりました。
ビリからトップへ。全く勉強をしていなかった高校生が、卒業後、1年の快挙でした。
ただ、今、思えば、1年浪人して勉強だけしていれば、高校3年間くらいの受験科目だけなら充分取り返せるだろうなとは思います。

どんな技術も知識もそんなものだと思います。一流大学もそんなものです。
寿司職人が10年修行してから斜里が握れるというのも、僕的にはどうかと思います。多分、2ヶ月くらい毎日やってれば握れるのでは?と本心で思う。
違っていたらごめんなさい。でも、できると思ってます。

但し、講師デビューに向けて、最終的に必要なものは技術ではない

なにか技術を持っている人を見ると、それ仕事にしてしまえば?と軽く言ってしまうのですが、およそこんなセリフが返ってくる。

まだ、私はそんなレベルじゃないから

いつになったら「そんなレベル」になるのかな?
「そんなレベル」は教えながらでも目指せると思います。

先生はマスターしてからなるもの!は迷信です。学校の先生も1年目、2年目はペーペーです。

僕だって、「そんなレベル」ではありません。
JwaveやTFMの現役ラジオパーソナリティが更なる飛躍のためにと僕の講座に受けに来られたら焦ります。
僕の方が教えてもらいたいくらいです!と逆に講師をお願いしてしまうでしょう。
上には上がいるのは当然。
もちろん、そういう方達にもなにかアドバイスができるようにこの後の人生も鍛錬と準備は怠らないわけですけど。

今、ラジオパーソナリティーや司会の技術を教えられるのは、自分的には中級レベルの方までです。
自分のところに来て、スキルが上がった方にはお仕事を紹介したり、次なるステップを紹介しています。
それが巣立ちの時です。

中級者は初心者に教えられる

中級者は初心者に教えることができます。むしろ技術レベルが近い分、上級者よりも上手に教えられるかもしれません。
世の中の風潮が、専門家でないなら黙っていろという風潮がありますが、そんな世の中は偏重していくバランスの悪い世の中です。

素人から初級、中級、経てプロフェッショナルになっていく。

初級をクリアすれば、素人さんに入門編を教えられるし、中級を経れば初級レベルの人を教えられるわけです。

自分にできることはどんどん教えていきながら自分も成長するというスタンスでいきましょう。

教え子がスキルアップすると講師も確実にスキルアップする

以前、ボイストレーニングに受けに来た女子高生が、受験1年前にして歌で音大に入りたい!と言ってきました。

それまでピアノはやってきたが歌はまったく初めてだという。

教えるとめきめき上達した。夏休みくらいになると、見違えるレベルになりました。

秋くらいになると、教える側が更に上を行かないと教えられない!と僕の方が焦り出すほどにレベルが上がっていきます。

実は、その時、僕自身がトレーニングを必死で積み、その差を縮められないように必死で頑張りました。自分の音楽人生で最も歌唱トレーニングをしていました。
自分の実力が低いと教えることもできない。お金をいただいている以上、責任がある。これが講師のモチベーションです。

結果、彼女は見事に音大に合格。しかもトップクラスで入学しました。学費が減免される給費生としての合格でした。

そしてその一年は、僕にとってもライヴハウスのレギュラーアーティストとして毎週のようにライヴをしていた頃よりも歌唱力が最も飛躍した一年だった。

教えると言うことは生半可なことではありませんが、その分、自分も上達しますし、クライアントさんが飛び立つ姿はとても爽快です。
それも、いつまで経っても講師デビューできないでいたら絶対に始まりません。

まずは、初心者向けでもいい、無料でも良いので、始めてみることをオススメします。

セミナー講師もトーク技術は必須

昨日、経営者向けセミナーに参加してきました。

そのセミナーのテーマがもちろん、一番、聞きたいところですが、どうしても職業柄、気になってしまう部分があります。

それは、話し方

内容が素晴らしくても、職業柄、勝手に演出をしながら聞いている。

えらい緊張しているな・・・

とか

今、何しゃべろうか、一瞬見失っただろ・・・

とか

反応がなくてたじろいだな

とか・・・

まぁ、性格悪いのこの上ない、インナー実況をされているわけです。

こんな参加者がいたら、逆にきついですけど、決して、表には出さず、おなかの中で言ってるだけです。

セミナー講師向けの本とか、セミナーで、熱意や情熱があれば伝わるとか、実証が明確にできていれば、話し方は二の次みたいなことが言われているケースがありますが、僕は半分は信じがたいところ。

むしろ、話し方やコンテンツの順序を演出した方が、手っ取り早く伝わるのになーと思うわけです。

昨日の先生の場合、内容もどこかの本で読んだことがある内容で、しかも話しっぷりもいまいちガチガチで、案の定、質問が一つも出なかった。

僕のラジオトーク講座は、むしろそういうセミナー講師や中小企業診断士の方にも受けていただきたいなと思うところです。

パーソナリティ志望の方だけでなく、中小企業診断士もウェルカムです。

radicas.net

インターネットラジオステーションradicas.NET

ウェブサイト作成は逆に難しくなっている。

徐々に一般の人が手軽に手を出せない分野になりつつあるホームページの作成とその理由

数年前、ウェブデザイナーという仕事はなくならないまでも、需要が激減すると予測していました。

この個人的予測は大外れ。

ボクの経営する会社は、ウェブデザインの他に、個人から中小企業のプロモーションをする会社です。

ウェブに限らず、動画や、フライヤー、広告、イベントなどを使ったプロモーションをコンサルタントするだけでなくデザイン、作成、実行までするプロモーションの便利屋です。

そもそも芝居、音楽畑なので、プロモーションは専門で、映像もプロモーションのために学んだわけではなく、映画制作を通して学んでいるため、そもそもの下地が「稼いでやろう」ではない純粋なプロモーターなのかもしれません。

どうやったら面白くなるか?視聴者の心に刺さるか?を考えているので、商売っ気はそもそもありませんでした。

小さな会社を経営していると、数年先を予測しながら生きていかねばなりません。

先の未来を予測しながら経営しなければ思わぬ社会や技術の変化にやられて一撃でやられてしまうなんてことだってある。

とりわけ、ウェブサイト(ホームページ)の作成ソフトや、オンラインで手軽に作れるサービスの普及から、ウェブデザイナーの仕事はなくなるのでは?

残るのは大手のみで、個人や中小企業はみな、自分で作るのではないか?という予測が立ちました。

撤退を視野に、映像、音楽に力を入れていこうと思っていたのですが、逆に、この分野、お客様からの注文が増えているのです!

なぜ、今、ウェブサイトの作成依頼が増えているのか?

自分が、感じていることを挙げてみます。

作成ソフトがそこまで簡単ではない。

ボクはDreamweaver中心にタグ打ちで補強するのですが、他のソフトも市場調査を兼ねてすることがあります。

使ってみるとわかりにくい。ビルダーにせよ、Bindにせよ、マスターするまでに少し時間が掛かりそうです。

そして、ただ、わかりにくいだけではないです。
できあがったウェブページのソースコード。これを一般の人はいちいち見ないと思いますが、ソースコードが多い。

プロが見るとビックリします。

プロが作ったら、ソースコード、2,3割まで短縮できます。
Googleが嫌うレベルではないでしょうか?

そもそもjQueryが活用されていないのに標準で読み込んだりしてタダ重くしているだけとか・・・

余談ですが、一般の方ほど、jQueryが大好きですね。スライダーやその他、効果が演出できて見栄えが良いですからね。
jQueryを読み込むことで表示速度が遅くなり、離脱されたり、検索順位を下げているという現実があるのを知らないのでとにかくスライダーパネルを増やして欲しいというような更新依頼が来ますが、自己満足の世界かもしれませんと提案することが多々あります。

更に、結局、ウェブサイトは配色とレイアウト、画像の選択などの総合的なセンスなので、仮にソフトが簡単だったとしても、一般の方が作ると、どう頑張っても素人臭さが出てしまう。

更に言えば、今は、ウェブの見栄えがサービス、商品の質に見える時代。

見栄えにだまされて、詐欺に遭う事件も多発していますが、それほど、見栄えというのは重要で、そこはプロに任せるのが一番だと気付くのは一度、自分で作ってみた人ほど、身にしみているのだと思います。

WordPressが意外にとっつきにくい。

これはボクのお客様のあるある案件です。どこかで勧められてとりあえず、ワードプレス始めてみましたっていう方が多いのですが、慣れないようです。

正直、慣れた人であれば、なんてことはないワードプレスのコントロールパネルですが、慣れていない人が見れば、触れるのも恐いプログラム画面のように見えるようです。

アメブロは更新できるけど、ワードプレスはどこをどう触って良いのかわからない。

そういうものって、触れていて楽しくないですよね。アイコンとかも標準でついていないので、なんか、プログラムっぽくて嫌という方が多いようです。

Googleのアルゴリズム改変が頻繁

このところ、Googleのアルゴリズム改変が頻繁で、どこをどう改善すればSEO効果が現れるのかがわかりにくいはずです。

だってプロだって、試行錯誤しているわけですから、一般の人が、適当にやってできるものではないです。

ましてや、レスポンシブ対応や、analytics導入。導入しても、Google analyticsをどう見て良いかわからない。search consoleでエラーが出ても対処ができない。

結果的に検索エンジンの上位に上がらない。ヒットしない。効果が出ないということがわかって、依頼してくるというのが流れです。

しかも最近、モバイル向けには、これで作るのがおすすめですと、amp(Accelerated Mobile Pages)というプロジェクト、言ってしまえば新しいHTML言語が登場しました。

プロですらてんやわんやです。結局、レスポンシブではなく、別で作れってこと?みたいな感じになってるって知ってましたか?

これに関しては、散々レスポンシブ、レスポンシブ言っておきながら最後はそっちかい!とツッコミを入れたくなる始末。

そういうわけで、需要は減らない。多分、この先も減らない。スーパー専門分野になって行っているのが現状です。

でも、あくまで、現状。この先はまだ誰にもわからないと思います。

NPO法人の監事の見つけ方

監事なんて誰もやりたくない

NPO法人を起業される方のコンサルをやっているとその流れで、監事になってほしいと頼まれることがあります。

NPO法人の特色上、監事で役員報酬をいただくというのはレアケースなので、引き受けた場合は、ボランティアで決算資料の承認作業をしなければなりません。

仮に報酬をいただく場合は、事前に定款で定める必要があり、これからどのように経費や収入が発生するかわからない時点で役員報酬なんてなかなか決められるはずもありません。

「監事をお願いします」のご要望は、多くの場合は、「ごめんなさい!」です。

お仕事にならないんです。

ボクがNPO法人の監事をやっているところが一件だけあります。

ただ、一件だけ、僕自身も活動に興味があり、任意団体の時にともに活動していたことがあるフリーマガジンを発行するNPO法人の監事をやっています。

NPO法人 クリエイターズ・エンタテインメント

実のところ、理事の方が、積極的に参加しやすいのですが、どうしても監事というポジションの人を探すというのが難しかったということで、仕方なく、監事というポジションにいます。

監事は内か外か?

監事は基本、役員であっても、社外的な立場で事業運営を主に金銭面で正確に健全に行われているか?をチェックする外部的な機能になるわけですが、登記の時に県の職員に聞いたところ、会員を兼ねることはOKとのこと。

内とも外とも取れるなんとも中途半端な立ち位置。

でも、運営上の役割としては基本、社外的な位置。参加するときは外注の立場で活動に参加することは問題はなさそうです。

たとえば、理事がウェブサイトを作って、個人としての理事からNPO法人に請求書を発行する行為は、例えば合法であっても、端から見たらコンプライアンス的にどうかと思われます。

その辺、監事であれば、契約相手が理事長であり、別人格というのがある程度明確に見えるので、コンプライアンス的には問題視されないと思われます。

でも、外注で受ける仕事も経営や経理に関わらなければというところです。
自分で行った処理を自分でチェックするでは、監事という機能が役割を果たさないからです。

そんな監事ですが、皆さんは、どのように人選し、どのように頼んでいるのでしょうか?

活動に参加しない分、参加意欲をもってなるものでもないし、かといって、決算期に自治体に提出する書類にはすべて目を通して承認するという重責があります。

監査するにもかかわらず、立場は社内の役員なので、給与がもらえれば良いですが、役員報酬は定款に定めない限りもらうことはできません。

県の職員に尋ねてみました。監事はどうやって見つけるものなんでしょうか?

県の職員いわく「皆さん、苦労されています。」とのことです。

答えになっていない!

あくまで、勘ですが、やはり、活動にも参加する意欲のある人の中の1人が、登記上、「仕方なく」監事になるというのが多いのだと予想がつきます。

その「仕方なく」の貧乏くじを誰に引かせるのか?も登記前の課題になりそうですが、そもそも、これは、ちょっとグレーな人選かもしれません。

できれば、経理などから遠い役割の人のほうが良いかもしれません。

でも、やはり、適任の方に監事をお願いしたい!と思いませんか?

そこで、提案したいのが、他のNPO法人との連携です。

おそらく、そういう「仕方なく」監事をやっているNPO法人さん、多いと思います。

その監事さん、実は、立場的には理事のほうが良いと言うことはありませんか?

提案したいのは、監事のトレードです。

NPO法人XとNPO法人Yの監事を交換します。
お互いは、それぞれ、元のNPO法人の理事に就任可能になります。

このことにより、双方向でまさに外部的な監査をすることが可能になり、健全経営にも拍車が掛かります。

監事から理事になった方は堂々と自らも積極的に参加したかった活動に参加ができる。

この場合、双方のNPO法人の活動にそれなりの関心は必要になると思いますので、どこのNPO法人でも良いというわけにはいかないでしょう。

まずは、「お見合い」が必要になると思います。

また、この場合、定款変更が面倒ではありますが、お互いの理事メンバーで監事をローテーションすることで、自社内でも負担をわけることもあった方が良いかもしれません。

でも、人脈構築や法人同士の連携、相乗効果の手段として、定着することもメリットになる可能性はあります。

ということで、監事を探しているNPO法人さんがいれば、監事さん交換会をセッティングしたいと思います。

お気軽にご相談ください♪

ネットワークビジネスのリスクはネズミ講だからではない

久しぶりの知人からの仕事の相談は6割グレー

昨日、時折、起業相談をされていた方から、久々に連絡があり、会うことになった。

久しぶりの仕事の相談

こういうのは、ボクの経験上、良い話3割。悪い話6割。世間話1割だ。

新たに立ち上げるウェブのコンサル依頼でもしてくれるのかな?と思いきや、違った。

ネットワークビジネスの子会員になってほしいは注意

彼の相談というのは、自らが熱を入れているネットワークビジネスの子会員になってほしいと言うことだった。

悪い話だ

悪いというのはボクに取ってではなく、彼にとって。

だって、そんなことをしていたら、起業して、ビジネス展開につなげていくのに一番大切な人脈を失うからです。

一番最優先にしなくてはいけないのが、「人」。

  • ビジネスの相手は「人」。
  • アドバイスをしてくれるのも「人」。
  • 困ったときに助けてくれるのも「人」。

もちろん、面倒なことを押しつけてくるのも「人」なので、そういう人でさえも、すごく慎重にコミュニケーションをする。

それくらい慎重にならなければならない「人」なのに、大切な相手、困ったときに助けてくれるような人に対してまでも、会員になってほしいと持ちかけては、メリットよりもデメリットの方が大きいのは火を見るより明らか。

ネットワークビジネスが悪いと言わない。

もちろん、よろしくないネットワークビジネスが横行しているのは知っている。そうでないものまでも一緒くたに誤解されていることも知っている。

でも、世の中の共通認識というものは、仮に誤解であっても、「事実」同等のものになってしまう。

マーケティングは世の中のニーズ、その裏にある社会性やその兆候も読まないといけないのだから、そういう意味で、ネットワークビジネスを選択した時点で、諸刃の剣。

子会員を作るために、セミナーやパーティーに行くらしいが、セミナーやパーティーを開催している主催側の意に反しているはずで、その時点で異物混入。
ボクが主催しているセミナーであったら次回の参加を遠慮する。

これって保険営業員がよくやるから、保険っていう商品が誤解されていくんだ。

保険って言うのは自らの人生を防衛する素晴らしいシステムなのに、それを扱う人の品位で商品価値を下げてしまう。

これからの売買が、メーカーから消費者直行になっていき、中間の問屋や卸しはいらないという論調が強い中で、未だにその真ん中で人の層をつくってごちゃごちゃやって生きていけるわけがなかろうもと思っている。

ネットワークビジネスは悪いのではなく、いらない。

メーカーと消費者の間で、消費者が支払う売価と原価の差額(利益)をごちゃごちゃ親が何%子が何%、ひ孫が何%だなんだと分配しているだけ。

「ひ孫」会員くらいになると世間知らずの二十歳そこそこの子が、自分のわがままを聞いてくれるばあばに売りつけているだけだという現実。

いらん。いらなすぎる。

誰も持っていないような名刺を考えてみる

おもしろい名刺を渡されたことがありますか?

おもしろいことは真似てみようということで、鈴木武先生の名刺を真似てみたい。

鈴木先生は以前、NPOの講演に講師としてお招きさせていただいた著書「一日一センチの改革」の著者です。

鈴木武先生の名刺の裏面に描かれた青い熊のシルエットと「あおいくま」という文字。

「あおいくま」は、それぞれキャッチコピーの頭文字になっている。

あ=あせらない

お=おこらない

い=いばらない

く=くさらない

ま=まけない

あいうえお作文のようにモットーのようなものが書かれていました。

皆さんも名刺の裏にあいうえお作文いかがですか?

このアイディアは目からうろこでした。

インパクトもあるし、性格や理念などを含めた自分というものをユーモアに伝えています。

さて、それでは、僕のコピーはどうしよう。。。

まず、自分を動物にたとえると・・・くまではない・・・

かめ?そんなのろくもない・・・?

シカ?そんなやせてないし、すばっしこくもない・・・

パンダ?うーむ。

ここは、まぁ、寅年うまれなので、トラってことで、いいんです・・・そこは、楽にいきましょう。

あとは、色か・・・

シンプルに好きな色、赤に決めた。

さて、自分のテーマをこれで行ってみたいと思います。

私、小塚ツルギは「あかいとら」

そして考えてみた

あ:遊び心を忘れずに

か:勝つことよりも続けること

い:今を大事にして

と:とりあえずやってみる

ら:楽ばかりを求めない

いかがなものでしょうか?

自分のテーマを決めてみる。
さらにわかりやすく、私はこれで生きています!って周りの人にも伝わって実行できるように、動物にたとえてみる
とても素敵なアイディアでした。

これで、名刺を作ってみます。

鈴木先生のパクリですが、良いものはまねて自分のものにする。すべてはそういうものだと思っています。

Adobe社製品の代替えソフト(有料ソフト)

フリーランスや小規模事業者の場合、餅は餅屋とばかり言ってられません。

というのも、餅屋にたのむと、自分でやるよりも経費が掛かるのは当然だからです。

当社に来られる方の相談で、ウェブを自分で作りたい、フライヤー、名刺をじぶんで作れるようにしたい。

けっこう多い相談です。

決まって何を使えば良いですか?という話になりますが、僕が使っているのは当然のように(と言っては語弊があるかもしれませんが・・・)adobe社のソフトです。

ウェブは、Dreamweaver

フライヤーはIllustrator

画像加工はPhotoshop

映像編集はPremiere Pro

その他のソフトもCCは月額契約で使い放題ではありますが、基本はこの4つのソフトを日々使っています。

ただ、弊社の場合、Adobeを使っていることでちょこっと問題があります。

相談に来られる方は、自社のものを「自分で作ってみたい」というレベルで、受注生産するわけではありません。

adobeのこれらのソフトはいまでこそ、月額制で、月々5,000円。ちょっと名刺を作りたいだけの方が契約するには過剰投資ですよね。

何を使えば良いですか?と聞かれて困ってしまうわけです。市場調査が甘かった・・・と反省するところです。

そこで考えたい。Adobeの代替えソフト。

当社の場合は受注制作よりも、運営サポートがメインの事業なので、お客さんの環境に合わせた方が良いのでは?という感じもしてきました。

自社のPRツールを制作するだけの為にAdobeを勧めるわけにはいかないからです。

とはいえ、こちらも今すぐ、adobeを解約するのもかなりハードルが高いのですが、少々検討中でございます。

代替えソフトはあくまで現段階の市場調査です。

無料ソフトへの代替え記事はありましたが、ここでは敢えてそこそこの有料ソフトへの代替えを考えてみました。無料には無料のデメリットやリスクを考えてしまいます。

1.ウェブ制作 Dreamweaverの代替えソフト

僕の場合はDreamweaverを使うも結局TAG打ちがメインなので、adobeでも無料のBrackets。

ただ、クライエントさんにタグ打ちを覚えてくださいとは言えません。

クライアントさんに合わせてソフトを選択するとここは、やはりホームページビルダーと言うことになるのでしょうか。Bindはオリジナルという観点でとらえると自由度が厳しいので、事業者と言うよりも個人向きのような気がしています。

2.フライヤー制作 illustratorの代替えソフト

印刷屋さんに納品するのは決まってデータ入稿です。つまり、印刷屋さんで対応しているソフトがベスト。

たとえばプリントパック。MicrosoftのWord Excel Powerpointに対応とはいえ、あれはデザインソフトではありません。(できないこともないですけど。)

ここは、Justsystemの花子でしょうか。使ったことはありませんが、画像を配置するという方法はIllustratorと変わらないようです。ソフト紹介のグラフィックがどうにも素人っぽいのでやや不安ですが、いかがでしょうか?

3.動画編集ソフト Premiere Proの代替えソフト

ここに関しては、困ることはなさそうです。(個人的には)

代替えするのであれば、高機能で選べばEdius 普通で良ければ、同じadobeのPremiere elementsですね。

動画編集の基本は「普通につなげる」。これにつきます。使わないエフェクトやトランジションが山ほどあります。だからこそ、ここは結局、elementsで充分だったりすることが多々あります。

4.画像加工 Photoshopの代替えソフト

僕の場合は、フライヤーやウェブ素材の加工程度なので、Photoshop elementsで充分です。

以上を踏まえて、どれだけコストカットができるでしょうか?

この中では、やはり、花子で大丈夫か?という部分だけが気がかりで、それ以外はあまり心配がないように感じます。(僕の使用レベルの話ですが・・・)

経費に関して言えば、月額5,000円がソフト購入になることで、約45,000円。

9ヶ月で元が取れる計算になります。

でも、これらのソフトも最低でも2年に1回のバージョンアップがあるので、結局のところ、2年ごとにverアップ経費約40,000円と考えれば、1年20,000円。
月額計算をすれば、毎月約1,600円は支払っていることと同等の計算になります。

これを安いと取るか、それほど変わらないと取るかは皆さん次第です。

参考にしてみてください。

会社がお金を生み出すのは組織だからではない。

お金を稼ぐという意味で言えば、起業よりも就職のほうがはるかに順調に進むはず。

起業には準備が必要だし、初期は無収入が1,2年続くこともある。

そんな時、やっぱり会社にはかなわないと思ったりします。

ボクも思いました。

組織にはかなわない・・・と。

でも、実際にかなわないのは、組織力なんかではなかった。

個人が組織にかなわないと結論付けるのであれば、「起業はお手上げ」「フリーランスは生きていけない」ということになります。

そんなわけはない。

自分になくて、存続している多くの企業にあるもの。

それは…

システム。

このシステムがあるから、会社は回るのです。

正直、ダメダメな子がアルバイトで入っても、システムに乗せてしまえば、お金を生み出すわけです。

起業をしたら、まず、その会社でいうところのシステムの構築をいち早くしなければなりません。

つまり

こうして、こうやると、こうなるので、それを繰り返せば、売上げが入る

というシステムを創るのです。
ビジネス書ばかりを読むと裏テクニックを追求し続けて一番追求しなければならない本質を見落として詩舞いがちになってしまいます。

大事なことは本質。そしてそれを機能させるシステム。これ創らないことには、一年中商品開発をしなければならないのです。

一人社長の年末調整

我が社も3月から4期目になります。

我が社!とは言え一人社長の株式会社です。

3期目で顧問税理士をカット!自分でやると決めたのです。

ここで最初の中ボスが現れました。年末調整です。

結果から言うと、今日、無事に所得税の納付から、書類の提出まで完了しました。

コストカットをしたい方はご参照ください!

一人社長の年末調整難易度

  • 白色申告や青色申告を基準にして比較すると難易度は同じくらいかそれよりも若干、難しめ。
    ただ、「年末調整のてびき」という冊子が税務署から発行されていて、それを見ながらやれば、途中引っかかる疑問点は多くても3つ程度でした。
  • かかった時間は3日間。慣れれば1日でできると思いますが、こういう作業は一年を振り返りながらじっくりと3日くらいかけても良いのかなと個人的に思います。
  • 統計から言えば、年末調整といえば、サラリーマンが会社に書類を提出する作業と捉えられてしまうので一人社長の年末調整はやや情報不足。
    それでもググりまくれば疑問点は100%解決できるでしょう。どうしても分からなければ税務署に行けば良いのです。

ボクが年末調整でつまずいた部分

  • 税理士を年の途中で切ったので税理士に対する報酬の部分でつまずきました。
    「支給額と税額?税理士には月額を払っていただけなのに税額ってどういうこと?」でした。
    前期の納付書を見ながら解読。
    解読して初めて知ったことが、うちから税理士に支払っている月額は、源泉して支払っていたと言うことです・・・(そんなことも知らなかったのかー!と言われそうですが( ̄Д ̄;;)
    引き落とし金額が、契約金額よりも少ないな・・・ありがたい・・・とずっと誤解しつづけていたのでした。オィ。
  • また、納付書に記載する人員の部分。去年をみると12人になっている。ん?と思ったけど、これはのべ人数で、7月から12月でボクとパート2人なのでのべ12人。

つまずいたのはその程度でした。

添付書類はいらない?

  • 先にも書いたように年末調整といえば、サラリーマンが会社に対して行うものという認識を持っている方のほうが大多数なので、やや情報が錯綜しました。
    必要だと言われている書類の中にも一人社長が税務署や市役所に提出するには不要なものもありました。
    国民健康保険の領収書、生命保険の控除証明書、これもいらないようですね。
    会社の場合、経理の方が確認するための書類ということでしょうか?とりあえず保管しておけばOKなのでしょう。

提出

  • 書類を揃えて税務署へ。納付は1月20日まで。書類は通年だと1月末日までのようですが、面倒なので1回で提出がベスト。
    e-taxも使えるようですが、それを勉強している時間がもったいないので書類で提出です。
  • 初めての作業で自信がなかったので書類をバラバラと持って行き、「初めて自分でやって少し不安なので、おかしなところがないか確認していただけますか?」と言うと快くチェックしてくれました。
    税務署内は確定申告の相談客で混んでいる中でも対応は素晴らしかったです。
  • ザックリ見ていただき、「手引きを見ながらやったので大丈夫だとは思うのですが・・・」と言うと「じゃぁ、大丈夫でしょう」とおっしゃられ、納付も完了。
  • 市役所提出書類もあったので、これとこれは市役所に持って行って下さいと書類を分類していただき、無事終了。

感想

終わってみるとこんなに簡単だったのかという印象です。

一人社長のような小さな会社でも税理士と顧問契約を結べば月額は最低でも10,000円はする。相場は20,000~30,000円といったところですよね。
決算はおよそ別料金なので、いわば日々の入力と年末調整のためにそれだけの月額を支払っていることになる。
一人社長にはこれは大きな経費ですよね。
更に言えば、丸投げだとボクのように、経理に無知なまま経営していくことになる。
一人社長は日々の入力と、年末調整は最低自分でやる!がベストだと思います。

豆知識

一人社長は6ヶ月に1回、所得税を支払う特例措置を申し込むのが常識ですが、これって自動更新なんですって。
最初の段階で、この特例措置を申し込まなくてはいけないこと、更に、更新手続きが不要なことも知らなかった。

次は決算に挑む!

さぁ、ということで、年末調整は無事に終わりました。
次は決算です。
もちろん、自分でやります。
今は弥生スタンダードを使っています。お小遣い帳感覚で使えるので決算書までは簡単にできそうですが、その先の申告が難しいのだと言われています。

ググればそれが一発で出力できるソフトがあるのだとか・・・本当だろうか?鵜呑みにして良いのだろうか・・・。
最悪、弥生で決算書までできていればあとはやります的なサービスも5万円程度で存在することを知る。←これを滑り止めにしよう。

ネット上には、法人決算は自分でできるという情報もありますし、到底難しくてできないという情報もあります。

でも!難しいので外注した方が良いと書かれている記事のフッターにはおよそ○○税理士事務所と書いてあることが多い・・・要するに宣伝記事なのだ。

これからの会計士や税理士事務所は、顧問契約以外にも、自分でできるように教えるというサービスがあっても良いような気がします。

こちらの一人社長の決算レポートも春頃、お届けします。

以上、一人社長の年末調整レポートでした!

決算の後日談

決算も無事、自力で行いました!弥生会計と弥生会計データに対応した決算書作成ソフトを使いました。難易度は、これらのソフトを使えば、年末調整並かちょっとむずかしい程度でした。

SKYPE番号のメリット3つとデメリット3つ

SOHOって最近、あまり聞かなくなりました。

スモールビジネスとか、むしろ、外でのインフラが整ったことで、ノマド、書籍のタイトルにはフリーランスという言葉の方が多く使われているような気がします。

そんな方達の電話事情。

ウェブで公開する情報を皆さんはどうされていますか?

自宅兼事務所の場合の情報公開

自宅の住所を公開することに抵抗がある方は多いと思います。ボクもその一人でした。

一人暮らしであれば問題ないと思いますが、家族が住む場所をネットで公開するのは、自分はよくても家族があまり快く思わないというケースもあると思います。

そこでよく使われるのがバーチャルオフィスや、一坪オフィス、レンタルオフィスなどです。

郵便物もそこに届きますし、中には法人登記できるサービスもあります。サービスは都心が多いようです。

郊外であれば事務所OKのワンルームをオフィスにして賃貸契約を結ぶというケースもあると思います。

電話番号をどうしますか?

これも自宅の番号を使うのは、一人暮らしなら良いと思いますが、それでも番号が一つでは混乱することが多くなります。

受話器を取ったとき、屋号や会社名で出るか、個人名ででるか?ちょっと使いづらい。

そんな時は、1台で振り分けられるモデムダイヤルイン機能付きの電話がオススメです。家の場合は親機が鳴る。会社宛の場合は子機が鳴る。
または、子機を2つ用意して、家電の時は子機1が鳴る。会社宛の場合は子機2が鳴る。など設定ができます。

モデムダイヤルイン機能付きはなかなか普及が進まないので買っておくなら今のうちです!

「おたっくす」 KX-PD703UW。これはファックスも着いているので、尚、おすすめです。

もしくは、skype番号を取るという選択肢もあります。

skype番号は050で始まる番号が取得できます。月額300円ですが、年間契約だと2400円(実質月額200円)になります。

でも、skype番号には欠点があります。

3つのデメリット

  1. 相手が電話を掛けたときに「インターネット回線でおつなぎします」というアナウンスが流れます。
    だいたいの人がこれを聞けば、高額な通話料を請求されるのではないか?と思い、そこで切ってしまうようです。
    実際は市内通話料金が適用されるのでむしろ安いのですが…
    対策としては公開する電話番号の下に※マークを付して、「インターネット回線を利用した回線です。市内通話料金が適用されます。」とウェブやパンフレットに記載しいたほうが良いかもしれません。
  2. また、2014年12月現在、(既にこのサービス開始から6,7年経っているようですが…)日本とメキシコのみ番号通知サービスができません。
    要するに、skypeから携帯や固定電話に掛けたとき、相手には非通知で電話が掛かります。昨今、これでは、出てもらえません。
  3. インターネット回線なので電波が弱いと通話が不安定。安定したWIFI環境でも普通の電話回線よりも不安定さを感じました。

逆に利点は以下のとおりです。

Skype番号3つのメリット

  1. 市内通話料金でかけていただける。
  2. skype番号宛も、携帯宛も、(skypeアプリをいれておけば)スマートフォン1台でOK。
  3. 導入が年額2,400円と安い。

もちろん、050や090しか電話番号をもたない相手と取引をすることに疑念を感じる方もいると思いますが、月200円でウェブで大々的に公開できる番号をもてるのは最大のメリットだと思います。

050や090しか持たないことに疑念を抱く方の多くは「本当に実態があるのか?」という1点だと思います。
そこは実態を見せる工夫があれば良いのだと思います。

実態を感じてもらう工夫

  • 名刺やパンフレット、ウェブに顔写真を載せる
  • TwitterなどのSNSでリアルな日常を公開しておく。
  • 資格がある。(何かの組織に登録されている。)

2016年12月の後日談

うちの事務所はインターネットを地元のケーブルテレビ回線にしているのですが、+500円で電話サービスに加入できるということでそちらに移行しました。でも、SKYPEナンバーサービスはとても活用することができました。ちなみに自動更新だったので、うっかり1年更新してしまいました。