
ほぼブログだった僕の個人サイト。そのブログも組み込んでウェブサイトとして整理してみました。
まだ、コンテンツをほとんど仕上げていないのですが、徐々に付け足していきます。
最近、ネクタイはしないまでも(する日もあるけど)、折り目の付いたズボンで商談やビジネス交流へ行く機会が増えました。
司会やヴォイストレーナーの僕しか知らない方には、あまり見せないビジネスモードなんですけど、逆にビジネスの場で会う方には、本来の僕の姿(?ビジネスモードは仮面をかぶっているのか?ある意味、そうかもしれない・・・)を知っていただくことで会話がはずんだりするのです。
へ~、そんなことやってるんだ?と。
そこから、やっぱり打ち解けていくんです。
両極端な2つのことをやっていると、どちらで会う方からも、珍しがられるので、こんなライフスタイル、けっこう面白いです。
決して、狙ってやってるわけではありませんが・・・
そんなわけで、会社のウェブサイトと、個人のウェブサイト(ここ)と二つ運営しているのですが、これは、ビジネスをやられている方にオススメだよなーと思った。
車のディーラー担当の方とか、保険屋さんとか、会社を背負いつつも、基本的に一対一でお客さんと信頼関係を築く人達。
車を買うときも、保険を申し込むときも、その会社がどうか?はもちろん大事ですが、それよりも、その人がどうか?信用できる人か?で契約を決めた経験があるんですね。
アーティストが所属事務所のタレント紹介だけに留まらず、必ずアーティストオンリーのサイトを持っているのと同じように、「人!」で勝負する人はオンリーワンをアピールできる個人サイトを持つことがおすすめかもしれない。
とりわけ、ビジネスサイトは、聞こえの良いものしか載せてないのが当然と言えば当然。
ネクタイを締めた姿だけでは、本当に心を開いてくれているのか?若干、疑わしいし。。。(あまりネクタイをしたがらない僕の理由)

普段着の時はこの人、どうなんだろう?というのは、仕事をしていて勘ぐってしまうポイントではないでしょうか?(「詐欺師じゃないだろうな?とか疑ってしまうのはオレだけか?)
というわけで、個人サイトは、おすすめ。もちろん、スマホ対応にして、名刺代わり、「普段、わたし、こんな感じなんです♪」
ただし、上手にやらないと、計算高い、やらしいと思われるので、不器用な人には逆にすすめない・・・ちなみに、ボクの場合は、狙ってるわけではなく、個人と会社でやってることが両極端だから2つなの(だから、戦略ではないと言っておく・・・)