コピーを学ぶ一冊
言葉を使う職業は意外に多い。
僕の場合は、シナリオ、作詞、ウェブサイト、チラシや名刺。
コピーライターという仕事には前々から興味はあったけど、日々感慨深い経験と、たくさんの本や、物事をよく考えることで成り立つものだと思ってた。
感覚を養えば良いコピーが浮かぶ。
半分正解で半分不正解だ。
コピーライティングはテクニック的
人の目線を釘付けにするコピーにはテクニックが必要だった。
気づかせてくれた1冊
見出しは超重要
僕の場合は、ウェブのタイトルや小見出し、歌のタイトルもそうなってくる
たとえばメジャーデビューもしていないようなアーティストが特にウェブ上で作品を発表する場合、音が流れていない状態でYoutubeで聞きたいと思わせるにはどうしたら良いのか?
タイトルしかない!この事に気づかないことには先に進まない。
タイトルで聞きたいと思わせる!
まず、タイトルで引っ張ってこないとコンテンツをどんなにすばらしいものにしようが意味がない。
この本は、スゴイです。
ずっと持ち続けて、繰り返し読み続けることで血肉にするべき一冊。
マーケッターのみならず、アーティストやクリエイターにも必読の一冊。
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